代表者紹介
Introduction of Representatives

代表取締役 入 良次
Ryoji (George) Iri
あいさつ
a fine thing to say
2019年に研究者の高橋慶太郎氏を役員として会社に招き入れ、 Triple A Lab株式会社をスタートさせました。 高橋氏とは2017年頃から知人に紹介され幾度も会っていました。 当時の私は、食品業界に特許取得した搬送機を製造販売しており、Fooma Japanなどの大きな展示会の出展もし、食品業界については素人ではありませんでした。 彼の研究している内容や技術は、食品業界では常識を覆す内容ばかりで、また会うたびに出てくる内容と引き出しの多さは、何度お会いしても新鮮さを感じていました。 自分の手で、この研究で培った技術を世の中に出して行きたい思いが強くなり、彼に役員に入ってもらい、共に歩む事をお願いしました。 良い発明や発見も世の中に広く認知され使用する事で貢献できます。 弊社の技術はイノベーションを起こせる力があると信じています。 弊社が創造する食の未来には多くの仲間が必要です。 皆さんの応援を願い致します。
経歴
Career history
18歳
埼玉県立本庄北高等学校 普通科 卒業
株式会社セキネに就職
社内の一般管理事務のソフトウェア開発に従事
日本で初めての養豚管理システムの開発及び営業に従事
24歳
株式会社川本技研工業に転職
排水処理プラントの設計及び現場管理の業務に従事
27歳
株式会社成瀬塗料商会に転職
排水処理の管理と塗料営業に従事
28歳-31歳-33歳
入 工業 (個人事業者)
穀物乾燥施設の修繕や工事管理を主業務として活動する
-有限会社ニューエンジニアリングを設立
-株式会社ニューエンジとして組織変更
46歳
株式会社ハンソーを設立
ベルトコンベア(搬送機)で特許を取得して
食品業界に販売を始める
50歳
SAKURA物産株式会社を設立
貿易事業とネット販売事業を始める。
58歳
Triple A lab 株式会社を設立
食品加工の研究を主事業とする。
58歳
株式会社ニューエンジ 倒産
株式会やニューエンジの事業と社員を株式会社ハンソーに統合させ、株式会社ハンソーをM & Aで売却し、株式会社ニューエンジは整理する
63歳
SAKURA物産株式会社 休眠
SAKURA物産株式会社の事業をTriple A Lab株式会社に統合してSAKURA物産株式会社は休眠とする。
現在
Triple A Lab 株式会社の代表取締役と株式会社ハンソーエンジニアリングの取締役に就任しています。
経営理念
Management Philosophy
① 地球上でたくさんの “ありがとう” をいただける企業活動をする。 ② 一人ひとりの社員が、人間性の向上を求め、日々の業務の中で目的意識(夢や目標) を持ち活動する。 ③ 一人ひとりの社員が、家族や自分の幸せを考え、正しい生き方を追求する。 ④ 人や技術の差別化となる事業をしていく。 ⑤ お客様の満足度を高める努力を追求する。 ⑥ 日々の業務は 、たのしく感じられるように実践する。 ⑦ 個々の能力を高め、実力主義の人事をする。 ⑧ ありがとうの分だけ売上げを上げ、知恵の分だけ利益をだす。 ⑨ すべての判断は、損得で無く、善悪で判断する。 ⑩ 30年後、問われるのは数字の大きさで無く、いかに存在し、いかに周りに良い影響を 与えるかを考え実践する。